ウルセラでリフトアップ

ウルセラ(Ulthera System)は最近注目の超熱音波エネルギーを使った肌のリフトアップ美容器です。顔のたるみは皮膚全体に含まれるコラーゲン繊維などの減少によって起こります。コラーゲン繊維が肌内部から失われると皮膚にハリや弾力がなくなってゆき、年齢によってSMAS筋膜という組織が緩んできます。このSMAS筋膜こそが、顔のたるみをもたらす最大の悪因といわれてきました。
SMAS筋膜が弛緩することで引き起こされる顔のたるみに現在最も効果があると言われているのが「ウルセラ(Ulthera System)」という方法です。これまではSMAS筋膜のゆるみによって起こる顔のたるみは、美容整形外科の手による外科手術を伴わなくては改善することができないものと考えられてきましたが、驚くことにウルセラ(Ulthera System)を使うと、全く外部からの切開をすることなしに肌のたるみを改善することができるのです。
SMAS筋膜とは、「Superficial Muscloaponeurotic System」の略です。詳しく説明をすると、顔の皮膚の構造を正しく支えている繊維状の筋膜組織ということになります。SMAS筋膜は顔の表情つくるための組織であり、加齢やダメージによって顔の筋肉全体に緩んでくると、自然とSMAS筋膜が弱くなってしまいます。
メスを使うフェイスリフトアップの外科的手術では、たるんだ皮膚を引き上げると同時にSMAS筋膜を引き上げるという難しい方法がとられてきました。